ここに無い業務も、自社用に作れます
導入シーンとして載せているのは、実際に多いパターンにすぎません。KEYVOXのロッカーは UnlockOS の上で動いており、空き状況の確認から予約・確定・照会・返却までがワークフローとして公開されています。掲載していない業務でも、同じ部品を組み替えて実現できます。
どの深さから始めるかを選べます
いきなり開発が必要になるわけではありません。上から順に、コードを書かない方法から自社サービスへの組み込みまで並べています。
管理画面だけで始める
コードを書かずに、その日から
Web管理画面からボックスへのアクセス権を設定し、QRコードや暗証番号を発行します。受け渡し業務・宅配業務の2モードを切り替えられるので、多くの用途はこれだけで回ります。
- アクセス権の付与・失効を画面から操作
- QRコード/暗証番号をメール・SMSで送付
- 解錠履歴をリアルタイムに確認
既製アプリをそのまま使う
利用者向けの画面を作らずに済ませる
UnlockOS には利用者向けのロッカー予約アプリが用意されています。サイズ選択・利用時間の指定・確認・完了・マイページ・利用履歴まで一通り揃っているため、時間貸しや会員制をすぐ始められます。
- サイズと利用時間を選んで予約
- マイページから利用中のボックスと履歴を確認
- 予約・会員・決済は UnlockOS 側が担当
自社サイトに埋め込む
既存サイトの中で完結させる
埋め込み用のウィジェットを自社サイトに設置すると、そのページ上で手続きから鍵の受け取りまで完結します。決済にも対応しているため、利用者を別ドメインへ飛ばす必要がありません。
- 既存サイトにスクリプトを設置するだけ
- 決済まで同じ画面で完結
- 発行された鍵をその場で表示
ワークフローAPIで組み込む
自社の業務システムの一部にする
ロッカーのワークフローは OpenAPI として公開しています。空き状況の確認・予約の照会・返却がエンドポイントとして定義されており、自社アプリや基幹システムから直接呼べます。スマートロック用のAPIと同じ体系なので、入退室とロッカーをまとめて扱えます。
- 空き状況の確認(公開エンドポイント)
- 予約の照会(OTP認証つき)
- 返却の実行
- APIキーによる認証。ロックのAPIと同一体系
ロッカー業務は、この流れで組まれています
どの段階から始めても、内部で動いているのは同じワークフローです。自社で組む場合も、この順序をなぞる形になります。
- 01
空き状況の確認
サイズ・時間帯ごとの空きを取得します。タイムゾーンを考慮した空き状況エンジンが処理します。
- 02
予約
利用者が使いたいサイズと時間を指定して予約します。
- 03
確定(ボックス割当・PIN発行)
実際のボックスを割り当て、解錠用のPINを発行します。
- 04
照会
利用者が自分の予約を確認します。OTP認証を経て参照します。
- 05
返却
利用終了を記録し、発行済みのPINを失効させます。
たとえば、こんな業務も組めます
いずれも「空きを確認し、ボックスを割り当て、条件付きで鍵を渡し、返却で失効させる」という同じワークフローの応用です。導入シーンに載せていないだけで、作れないわけではありません。
工具・機材の社内貸出
持ち出し申請の承認と連動してアクセス権を発行し、返却されるまでを履歴で追う。
会員制スペースの備品貸出
会員ランクごとに使えるボックスを変える。UnlockOS の会員管理と組み合わせる。
店舗間の在庫移動
配送スタッフの到着時刻に合わせてアクセス権を有効化し、受け渡しを無人化する。
資料・鍵の期限付き受け渡し
有効期限付きのQRコードを発行し、期限を過ぎたら自動で開けられなくする。
クリーニング・修理品の受け渡し
預かりと引き渡しを別のタイミングで行い、完了通知は自社システムから送る。
自社アプリからの解錠
施設の公式アプリに組み込み、決済から解錠までをアプリ内で完結させる。長崎スタジアムシティで採用された形。
上記は組み合わせの例です。すべてに導入実績があるわけではなく、実現可否は要件によって変わります。具体的な業務内容をお知らせいただければ、どの段階(管理画面 / 既製アプリ / 埋め込み / API)で組めるかをご回答します。
筐体も業務に合わせて作れます
ソフトウェア側だけでなく、ボックスの寸法・口数・扉の仕様も設計できます。「この機材が入るサイズが無いから諦める」が起きません。サイズの変更自体に追加料金はかかりません。